PS4®/PS Vita/Xbox One用ゲーム「OCCULTIC;NINE」について、吉田仁美さん（相川実優羽役）から収録時の感想やファンへのメッセージなどのコメントが到着！

『オカルティック・ナイン』という作品に対して、どのような印象をお持ちでしょうか？
薄っぺらく聞こえるのを承知で率直に申しますと、とても面白いです！！
怖いお話は苦手なのですが、この作品全体を包むオカルティックな雰囲気は1度入ると抜け出せません。
物語の至る所に散りばめられた伏線を追いかけるうちに、世界観にどっぷり嵌ってしまうのです。
そして登場人物が沢山いるのにみんな魅力的！癖の強いキャラクターばかりなのに、物語後半には全員が愛おしくなるのです。
オカルティック・マジック！オカルト、ミステリー、群像劇、面白さがいっぱい詰まった作品です。

ご自身が演じられているキャラクターの印象について、初めて見た時点から、ゲーム収録まで終えた現在とで変化した点はございますでしょうか？
初めてキャラクターを見た時は、可愛くて明るくて元気、ざっくり言えばよくいる女の子なのかなぁ？という印象でした。
ですがアニメを経て、辛い過去も受け入れようと懸命にもがき、一生懸命生きようという強さや、愚直さみたいなものを感じました。
ゲームの収録では、また新しい彼女の魅力を沢山知ることができました。
等身大の弱さや脆さ、危うさ、もちろん強さや優しさ、可愛さも、よりビビットに感じました。
是非沢山の方にプレイしていただき、色んな「相川実優羽」に出会ってほしいです。

我聞悠太の「スカイセンサー」のように、いつも持ち歩いているもの、もしくは、捨てられずにいるものはございますでしょうか？
携帯ですかね？電車の乗り換えも携帯が無いと出来ないし、待ち合わせも携帯が無いと出来ません。
移動中はゲームもしたいし、朝の目覚ましも携帯です。
あとは発音を調べたりもします。
公私ともにお世話になっております。

もし幽霊になったとしたら、どんなことをしたいですか？
誰とも話せないのは寂しくて死んじゃうので、あ、もう死んでるけど……幽霊仲間を探したいと思います。
出来れば愉快でお喋り好き、もしくは聞き上手な幽霊仲間を！

ファンの皆様へメッセージをお願いいたします。
お待たせ致しました！と言うよりも、私が待ちました！待ちに待ちました！そして、待った甲斐がありました！
なんとここで分岐が！？実はこんなストーリーも！？この子はこんな事も考えていたの！？と新たな驚きに満ちたゲーム『OCCULTIC;NINE』是非お楽しみください！