PS4®/PS Vita/Xbox One用ゲーム「OCCULTIC;NINE」について、石川界人さん（橋上サライ役）から収録時の感想やファンへのメッセージなどのコメントが到着！

『オカルティック・ナイン』という作品に対して、どのような印象をお持ちでしょうか？
物語序盤に現代の日常感で物語に引き込まれ、実はそこから全てが伏線であるという驚きが連続する作品だと感じています。
空想でありながらそれぞれの事情に裏付けや説得力があり、一つのシナリオを進めるごとに次が気になり、先へ先へと意識が走っていくという印象です。

ご自身が演じられているキャラクターの印象について、初めて見た時点から、ゲーム収録まで終えた現在とで変化した点はございますでしょうか？
始めた時から一貫してあるのは、莫大な知識を有し、それを人に話すのが好きであるというところです。
その上で変わったことといえば、知識を持たないものに対してそれを説明することを嫌がらなくなったというところだと感じています。
また、1人で論理を完成させてそれを押し付けていたところを、今では他者とともに組み上げていくことに対して前向きであると感じました。

我聞悠太の「スカイセンサー」のように、いつも持ち歩いているもの、もしくは、捨てられずにいるものはございますでしょうか？
先輩にもらったボールペンです。
20歳の誕生日に、名前を彫ってもらったものを先輩からプレゼントされてずっと持ち歩いています。
もうインクも出ず、使いすぎて芯のギミックが壊れているのですが常に筆箱に入っています。

もし幽霊になったとしたら、どんなことをしたいですか？
家族の枕元に化けて出てやりたいです。
なかなか実家に帰れていないので、元気にしているよというメッセージを込めて枕をひっくり返してあげたいですね。
逆に心配されてすぐに連絡が来そうですけども。
これを読んだあなた「ナンセンス」と思ったのでは？　狙い通りです。

ファンの皆様へメッセージをお願いいたします。
橋上サライ役の石川界人です。
キャストが発表され、アニメで映像化もされ、ついにこうしてゲームでも皆さんにお届けできることになりました。
オカルティック・ナインが皆さんに愛され、長く楽しんでいただけることを心から願っています。
ゲームによって、また一味違ったオカルティック・ナインをぜひ楽しんでください！